「腱引き療法」は、戦国時代に生まれた伝統療法で、元々は戦や武術の稽古中に負ったダメージを「早期に正常化」するために、古流武術に伝わって来た活法です。 こっている部分を揉んだり指圧したりするのと違い、すじ(腱や筋肉)のずれ・ねじれを正しい位置に戻します。 なお、「筋整流法」は、小口昭宣先生が古来より伝わる腱引き療法を理論的に解明し体系化したもので、現代における様々な身体の不具合にも対応すべく、今も改良・研究され続けている施術方法です。 根本原因に対してより直接的に働きかけるので、他の様々な施術方法と比べても即効性が高く、早くよくなることが期待できます。
《使用する主なテクニック》 ・腱引き療法[基本施術] ・腱引き療法[個別施術]
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