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孫猫整体院の院長のブログです。

契約の錯誤

いやはや、参りました。(=´・ω・`=;)
本日、西都賀カイロプラクティック孫猫整体院では、午後3時からネット予約に関する業者EPARKが運営するサイト「からだリフレ」の写真撮影を予定していました。
ところが、午前10時に別口から「「からだリフレ」に登録してみませんか?」という勧誘の電話が入ったのです。
私は何のことやらさっぱり分からず、単純にEPARK内部の連絡ミスだと思って電話を切りました。

しかし、よくよく考えてみると電話の内容がどうにも変で、私が契約した「からだリフレ」の内容と異なり過ぎるのです。
そこで、契約書類を改めて見てみると、何と「からだリフレ」ではなく「リラク&エステ」と書いてあるではないですか!
これは何?EPARKが運営している「からだリフレ」と同じものではないのでしょうか?(=・▽・=;)
そもそも私は、EPARKが運営しているという整体院に関する「からだリフレ」だか何だかいう名称の予約サイトに、JN整体グループに所属するいくつかの整体院がしているらしいという程度の認識しかありませんでした。
しかし、実際に契約書類に書いてある名称は「リラク&エステ」。
一体全体、何なのでしょう?
同じものではないのでしょうか?(=?o?=)

そこで、「リラク&エステ」というサイトとは何か、ネットで調べてみました。
すると何と何と、EPARKは整体院の関係では、「リラク&エステ」と「からだリフレ」の2つのサイトを運営しているではありませんか!丶(=゚Д゚=;)ノ
そして、両者の違いは「リラク&エステ」がリラックスを目的とする整体院のサイト、「からだリフレ」が治すことを目的とする整体院のサイトだったのです。
まずいまずい、これはいわゆる民法第95条「契約の錯誤」ではありませんか…。(=゚Д゚=;)
孫猫整体院は、リラックスを目的とする整体院では決してないのです。
問い合わせの方や初めて来院する患者さんには、その点の誤解のないよう、患者さんが本来持つ自然治癒力を高める施術をすることにより、悪くなった体を改善へ導くという説明をする位なのです。
「リラク&エステ」でリラックスを目的としてネット予約をした方が、いざ孫猫整体院に来院したところ、「リラックスを目的としていません。」といきなり言われたら、「一体何なの、この整体院は?」と思いますよね。(=・▽・=;)

詳細は省きますが、まずEPARKへ写真撮影中止の電話、EPARKサイトの営業委託業者へ電話、JN整体スクールの神保校長への電話、ローン会社への電話など、バタバタと動き回りました。
各所でゴタゴタと揉めましたが、結果的に午後6時になり、何とか「契約の取消」が出来ました。
本日は本当に疲れました…。ε=(´д`=;)
当面、孫猫整体院ではネット予約のサイトに限らず、いかなる事項でも契約というものはやりません…。

冷えてきた…

都心では10月中旬としては46年振りの気温の低下で15℃を下回ったそうです。
千葉でもかなり冷え、西都賀カイロプラクティック孫猫整体院でも暖房のスイッチを入れました。((((=・▽・=))))
これから寒くなっていくので、諸症状(腰痛・背中痛・背中こり・肩痛・肩こり・首痛・首こりなど)が悪化する方が多くなり、患者さんの来院も多くなるのでしょうね。
頑張って患者さんを楽にしますよ~

ネット予約の写真撮影

西都賀カイロプラクティック孫猫整体院をインターネット経由で広く知って頂くため、からだリフレ(EPARK)と契約することにしました。(=・▽・=)

そして、17日(火)がからだリフレスタッフによる写真撮影の日に指定されました。
…ですが、平日日中に施術風景の患者モデルになって下さる方がなかなか居ません。
普通そうですよね。(=´▽`=;)

そこで、事前にこちらで写真撮影をして、その写真の中からからだリフレスタッフに選んで頂くことにしました。
自治会の役員同士だった関係から、中村さんに患者モデルを、野尻さんに写真係をお願いしました。
お手数掛けました。
そして、大変ありがとうございました。m( ∧∧ )m


多賀神社奉納演武

福岡県直方市に所在する多賀神社では、毎年この時期に日若祭というお祭りが催されますが、その一環として直方市にゆかりの深い古武術・双水執流組討腰之廻の奉納演武を行いました。

柔術は取(勝つ役)として8本、受(負ける役)として3本を演武し、抜刀術は座り技9本を演武しました。
いつもの演武より出番が多く、また演武する技が前日に決定した状態なので、ちょっと大変でした。(=^▽^=;)

本来ならば、演武直前に何の技を演武するか決定したとしても、きちんと出来るというのが理想ですが、まだ当流の修行歴の浅い私には、各技の稽古回数が少ないせいもあり、特に柔術の取で1本しくじりました。(=T▽T=)
もっともしくじったと言っても、受の先輩が上手く投げられた振りをされたので、演武会場に来ている一般の方々が見て分かるような失敗ではなく、当流の師範や諸先輩方が見たら、あぁこれは本当なら技が掛からないなと分かるような類いのことでした。

なお、古流の柔術は取と受の二人一組で演武するものであり、仮に取がしくじったら受がフォローすることにより「武を演じる」わけですから、全体としては決して失敗ではないのですが、自分としては反省しなければなりません。
普段の稽古あるのみです。o(=`・▽・´=)o

ラジオ出演

双水執流組討腰之廻は、福岡藩の支藩であった東蓮寺藩(直方藩)において江戸時代前期に広め始められた武術で、柔術と抜刀術を含む古武術です。
双水執流清漣館では、年に一度この時期に、福岡県直方市において合宿及び奉納演武を行っています。
近年、師範・師範代など方々は、奉納演武のPRなどを目的として、直方・ザ・ラジオに出演していらっしゃいますが、今年は合宿参加者12名全員が出演することになりました。
1時間の放送時間の中では極短時間でしたが、私も喋る機会を与えて頂きました。
いやはや、楽しくしかし失言しないように話すのは難しいものだと感じました。(=・▽・=;)