日本刀は、稽古用・鑑賞用の鞘に入れておくよりも、白鞘に入れておいた方が錆びません。
なので、刀を保有している多くの方は、使わない時は白鞘に入れているはずです。
仮に刀が錆びて鞘から抜けなくなっても、白鞘は元々簡単に半分に割って刀が取り出せるような構造であり、仮止めしているだけの保存用の鞘なのです。
やくざ映画だと抗争の時に白鞘を使っていますが、あれは本来の用途と違うのです。
ちなみに、稽古用・鑑賞用の鞘だと、錆びたら鞘を壊してしまわなければならないのです。
そこで、孫猫院長も先日、刀を受け取った後、白鞘に入れ替えました。
しかし、その後がいけません。
今度は稽古用・鑑賞用の鞘へ入れ替えようと白鞘の柄から刀を抜こうとしたのですが、茎(なかご)と呼ばれる手で持つ部分が抜けなくなってしまいました。(=;д;=)
この茎には刀匠の銘が彫られているのですが、その鑑賞が出来なくなってしまいました。
要するに、孫猫院長は本物の刀の扱いに不慣れなので、茎の抜き方が下手なのです。
柄の下端を持ち、他方の拳で握った拳を叩くのですが、いくら叩いても茎が抜けず、叩いた部分は痛くなるばかりで困りました。(=´~`=;)
すると今日、刀の取り扱いに詳しい人が、柄から茎を抜く方法を動画で送ってくれました。
最初はそれでも抜けなかったのですが、再度動画をよく見てまねすると、ようやく抜けました。ヽ(=^O^=)ノ
拳を叩く微妙な角度の違いと、叩き方の強度が弱かったせいで抜けなかったようです。
斬れるので、おっかなびっくりやっていたせいかも知れません。
いやはや苦労しました。(=^▽^=;)
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